Pythonの書き方

Pythonのdict型、辞書の書き方と使い方

python-dict

こんにちは!中川です!

今回は辞書について説明します。(辞書は、連想配列とも言われます。)

 

辞書のイメージは実際の辞書と似ていて、「言葉を引いたら意味が出る」です。

ですので、「キー」と「」がペアとなった集合です。

集合と同様、中カッコ{ }で表しコロン:でキーと値を分けます。

 

では詳しく説明します。

辞書の書き方

辞書はキーと値のペアですので、

このようになります。

キーと値は、文字列でも数値でも何でも入ります

しかし、キーは一度決めると変更できません(hashableという)。

具体的にコードを書いてみる

結果:

このようになり、キーと値は文字でも数値でも可能であることが分かります。

キーエラーを防ぐには、getメソッドを使う

辞書にないキーを呼び出すとキーエラーとなります。

しかし、「getメソッド」を使うことによってエラーではなく「None」と出力させることができます。

結果:

このようにgetメソッドを使うとキーエラーを防ぐことをできます。

キーだけ呼び出す

辞書に含まれるキーの集合を呼び出すには、「keysメソッド」を使います。

結果:

このようにキーだけ呼び出されました。

値だけ呼び出す

値だけ呼び出すには「valuesメソッド」を使います。

結果:

このように値だけ呼び出されました。

キーと値のペアの集合を呼び出す

キーと値のペアの集合を呼び出すには「itemsメソッド」を使います。

結果:

このように、キーと値のペアの集合を呼び出すこともできます。

要素の有無を調べる

要素の有無を調べるには「in」を使います。

調べたいキーが要素に含まれていればTrue、なければFalseを返します。

結果:

このようになります。

辞書の追加、変更、削除

python-dict1

辞書の要素はこのようにして追加と変更、削除ができます

具体的に書いてみます。

 

一度に書くと見ずらいと思うので、順に書きました。

結果:

このように、要素の最後に ‘D’ が追加され、その次の行は値が変更されている事が分かります。

 

次に削除を行います。

結果:

と、このようにして削除もできます。

 

最後に複数追加を行います。

結果:

辞書とfor文を組み合わせるて内容を出力

辞書とfor文を組み合わせる事で、辞書の内容をすべて出力できます。

次の2つの方法を準備しました。

  • 1つ目

結果:

 

  • 2つ目

結果:

これらの2つの方法で辞書の内容を出力できます。

キーのソート(降順化)

リストで要素をソートできたように、辞書でもキーをsorted関数でソートできます。

結果:

このように、小さい順に辞書を並べる事ができます

まとめ

辞書は慣れるまでややこしく感じるかと思いますが、使いこなすと凄く便利です(写像等にも使えるので)。

ですので、少しでも実際に書いて慣れておきましょう!

 

辞書までマスターすれば、内包表記というものにチャレンジしてみましょう。

これまでの方法がコンパクトに表記できる方法です。

内包表記の記事で解説していますので、興味があればご覧ください!

python-comprehensions
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ここまで読んでいただきありがとうございました!

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